森からの前書き

以前「リキャリブレーション」を受けたのだけれども、チャクラのキャップが外れていない方がいた、という記事を書かせて頂きました。先月のことだったと思います。
チャクラのキャップ考 其の三『外れていないキャップ』
今回は、そのご当人の「めぐみさん」から感想が届きましたのでご紹介させて頂きます。

リキャリブレーション一か月経過後の感想

1か月経過しましたので、感想を送らせていただきます。

6月にマルコニクスリキャリブレーションを受けて以来、ずっと気になっていたことがありました。

マルコニクスに関する様々な感想や体験談をネットで見ては

「う~ん、私はまだまだ何も感じないし起こっていないな~」と首をひねりつつ、いつか来るかもしれないクリアリングを待っていました。

しびれを切らし、マルコニクスヒーリングを別の方から受けてみたりしたものの何も感じず

「私はどれだけ鈍いんだ!!」と肩を落としつつ、何かないかとネットを検索する日々が続きました。

その中で気になる記事を見つけました。

森さんです。

マルコニクスのキャップが硬い人がいる!

もしや自分のキャップは外れていないかも・・

マルコニクスリキャリブレーションがちゃんとできていなかったのかもしれないとは思ってはいましたが、

考えたくなかったので、なるべく楽観的に過ごしていました。

ですが、この記事を見つけてしまった以上はマルコニクスヒーリングを受けてみたいと思いました。

いざ、森さんにお会いすると明らかに怪しい人物を見る目つきでした。

まっまさか・・

結局、そのまさかでありキャップは外れていませんでした。

なんとか森さんにお願いし、早々に受けさせていただくことに成功しました。

スピリットヒーリングを先に受けさせていただきましたが、いつも通り何も感じず森さんをガッカリさせてしまいました。

ごめんなさい森さん(笑)

リキャリブレーションが始まり、森さんの荒い息遣い、独り言、施術ベッドがガタガタ揺れるなどあり、心の中で

「森さんがんばれー」と応援させていただきました。何とか外れて欲しかったし、森さんに諦めて欲しくなかったので祈り続けました。

無事に1日目のリキャリブレーションが終了し、目を開けると遠い目をした森さんがいました。

2日間を問題なくこなしていただき、日々カレンダーとにらめっこしつつ4週間が過ぎました。

その間何もメンタル的な部分では変わりはありませんでした。

ただ、予想外の部分で反応がありました。

幼少から歯ぎしりと食いしばり(起きていても気がつくと食いしばりをしていることに気がつくことがしばしばあります)が続いており、

現在はマウスピースを装着して就寝をする生活でした。

マルコニクス後、マウスピースを外して寝てみました。

なんとなくいつもと違う感覚があり、しばらく装着せずにいたところ以前感じていた食いしばり後の口腔内の痛みがない。

全くしていないというわけではありませんが、以前より格段に減った状態ではないかと思います。

もう一つ、変わったことがあります。

ここ数年、小動物並みの細さでしかできなかった排泄が通常のサイズに戻ったこと。

汚い話で申し訳ないのですが、これは本当に感動ものです。

ただ、これだけではなんとなくインパクトに欠けるので感想文はもう少し先にしようと思っていた矢先でした。

仕事中であり接客中だった私の頭が大きくずれたのです。その瞬間大きな落雷が頭の中に落ちたような凄まじい光が炸裂しました。

音などはなく、あくまでも頭がずれて黒い自分の頭の輪郭とずれた瞬間にできた黒い線や点と強い爆発したような光だけです。

一瞬何が起こったのかわからず、自分が生きていることの確認だけしました。

その後5分くらいは間近にあったスポットライトが眩しくて片目をつぶっておりました。

仕事の合間を縫って森さんへ電話で起きた出来事を話すと、チャネリングをしてくださいました。

「クンダリーニ上昇です。」

憧れのクンダリーニでした。

想像していたのとは全く違いましたが、とうとうクンダリーニを経験してしまったようです。

あと数回あるかもとのことでしたが、期待しすぎのせいかまだ起こってはおりません。

クンダリーニ以降、物忘れに拍車がかかり今まで簡単にできていたことができなくなったり、

注意力が落ちて失敗するなど続いていますが、これもクリアリングだと思っています。

長くなりましたが、以上です。

また何かありましたらご連絡いたします。

森からの後書き

めぐみさんとは先日、短い時間でしたがお電話でお話しいたしました。

たまたま東京に出てきていたときの急な電話で、一体何が、と不安になったのですが、ハイアーセルフに訊いたところ、プロセスは順調に行っている、というので少し安心しました。「クンダリーニ」ついては私のいまの研究テーマでもあり、やはりその関連で、クンダリーニの上昇しやすいクライアントさんが当方の所にいらっしゃるのだろうと思います。私としてもちゃんとした知識と対処法を身につけていく必要がある、と改めて感じた次第です。

クンダリーニについては「リキャリブレーション」後はどうしても避けて通れないテーマでもあるように思っています。このことについてはまた別の機会に詳しく述べたいと思っています。

なお、クンダリーニのことで困っておられる方はリキャリブレーションに限らず、ご相談頂ければ、と思っております。

 
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